5Gが株式テーマとして注目を集めているが、本当に5Gの整備が利益に繋がる企業かどうかは適切に判断しなければならない。
そういった視点から、アンリツはよく取り上げられるのだけれど、自分は電気通信工事業者のうち、ミライトに注目している。
協和エクシオやコムシスと比較されるこの銘柄は、間違いなく5G通信設備の工事で必要になる企業であり、先述の2社と比べて、出遅れ感がある。
時価総額が大きいため、値動きは自分にとっては物足りないが、PBR 0.84,PER 11.03 と割安水準であり、一度注目されれば、テーマ性、割安感十分で買いが集中するだろう。
ひとまず平均取得単価1650円でインしており、今後の上昇トレンドにのって利益を伸ばしたい。