コロナウイルスの感染拡大が穏やかになる日は必ず来る。
すでにその兆候はあるという専門家もいて、今年度中に見通しは立つかもしれない。
市場はすでに感染縮小を織り込んできていて、金融緩和も相まって株価は戻り基調と思われる。
緊急時宣言や、ロックダウンによる経済への影響は大きく、失業率や倒産は相次ぐだろう。
しかしながら、実体経済に反して、株価は上昇している。
多くの個人投資家は、ここ数ヶ月で急落した銘柄を物色し、安値で仕込みたがっている。衝動買いもあるだろう。
彼らを精神的に支えているのは、中央銀行や政府だ。
大衆の逆を行くにはどうすればいいか。
機関投資家は、値を崩しにくるかもしれない。底はまだなのかもしれない。
今買い向かっている人が投げ始めたら、本当の買い場なのかもしれない。
裏の裏は表。結局は今は買い場なのか。
わからない。
いずれ余力が15万しかないので身動き取れない。静観するしかない。