高いところから落とせば、死んだ猫でも跳ね返る。
日銀が異例の談話を発表し、日経平均株価は200円程度の反発を見せた。
自分の監視銘柄も一部では10パーセント以上の戻りを見せている。
市場の心理としては、依然としてコロナウイルスの先行き不透明感が拭えないなか、底入れのタイミングを見逃すまいと息巻く個人投資家の姿勢が垣間見られる。
自分はどうするのか。決断しないといけない。
ギグワークスも決算跨ぎ失敗で暴落している。-25パーセントの含み損だ。
損切りするのかしないのか。
金額が大きくなると損切りが難しい。本当にできない。
感情的になっているのだろう。
塩漬けすればなんとかなると思ってる自分がいる。
何にも変わっていないじゃないか。