セグエの決算発表引け後に、成行注文した結果、翌日ストップ高となり、ストップ高の880円で全数量約定した。
正直剥がれるか気が気でなかったが、その翌日は940円近くまで上昇し、利益確保の逆指値を920円に設定、全数量売却となった。結果的に大引けは8円安の872円となり、利確の逆指値は功を奏した格好となった。
正直アメリカのCPI発表前夜での取引だったので、ギャンブル性が高く、あまりいいトレードではなかった。
決算翌日はボラが高いことを想定して損切り逆指値をマイナス10%に設定していたが、ー10%は最大幅であり、設定の根拠やビジョンがないまま逆指値を決めていた。
たまたまうまくいっただけ。
全体の地合いが良くなってきて、総楽観が感じられてきた。こういう時は危険。小さなポジションで遊ぶくらいがちょうどいい。
好決算で来週月曜以降の注視銘柄は、
浜松ホトニクスとアクリート。あとテクノクオーツが75MAをぶっこぬいてきたので今後の展開を見ていきたい。