サイコ野郎の日本株投資日記

25歳で株を始めた男の備忘録

なんとなくポジションをとった馬鹿者

なんとなくポジションをとって含み損になっているポジションがある。

 

いずれも昼休み中に株価をチェックして、計画性がなく値頃感から買ってしまったものだ。

 

 

こういうポジションは例外なく損失になる。実際含み損になっており、マーケットが「お前は間違ったことをしているよ」と教えてくれる。

 

私はナンピンしない。絶対にナンピンしない。

 

すでに3銘柄とも−5%でストップロスの逆指値発注済だ。

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セグエ

なんとなく1000円は超えるだろうと思っただけで買った

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テクノクオーツ

なんとなく5470円は安いと感じた。まだ伸びると思った。

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任天堂

なんとなく欲しかった。なんとなくポケモン発売で利益が伸びると思った。

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いずれのポジションもリスクリワード比率を考えず、インとアウトの想定値幅のビジョンがなかった。任天堂に関してはストップロスの設定が遅く、一時は「有料企業だから塩漬けで放置すれば大丈夫」などと考えていた。

 

こうしてエントリーした時のチャートをキャプチャすれば一目瞭然だろう。適切なチャートパターンになってないじゃないか。全部バラバラだ。何の根拠もない。

 

昼休みに衝動買いをするとろくなことがない。計画、計画、計画。

場中は感情が邪魔するから、マーケットが始まる前に出来ることは「全て」終わらせておけ。馬鹿者。学習しろ。恥を知れ。