ドーンの決算が7/7にある。今までの経験で決算跨ぎは危険ということは認識しており、損失を繰り返してきたが、ドーンがきな臭い動きをしているので、記録する。
100株試しで2000円に指値注文
長期的には75日移動平均線のサポートラインが機能する形で上昇しそうだ。
短期的にも前回決算以降、小幅ながらじわじわと上昇基調にある。そろそろ上放れか。決算がカタリストで急騰するかもしれない。
東京消防庁がLIVE 119を本格運用するということで、官公庁の契約は今後も全国的に展開される可能性が高い。
自治体DXのテーマ性あり。官公庁の実績がある時点でそれなりの技術力はある。
こういうシステム系の契約は、一度官公庁との実績を作れば、継続契約の可能性が高い。スイッチコスト、参入障壁、ワイドモート。経済的な堀はあるかもしれん。
売上、利益共に右肩上がり。官公庁との契約の関係で、売上は第四四半期偏重。すなわち次回決算が肝だ。
実績ROE14%と合格圏。
ストップロスを設定すればボラで即死するような気もする。ミネルヴィニだったら決算は跨がないのだろうか。
勝てるような気がするのだが。