急騰した時の心持ちの変化について、メモする。
ERIなどが急騰した時は、含み益ベースで物事を考えていて、何十万利益が出たから売るといった思考だった。
今ポジションをとっているテクノクオーツに関しては、仕掛けた大口が売り抜けるまでは連れて行ってもらうという思考で、チャート分析と値動きで考えることができている。
急騰から3営業日が経ち、4700から4900円代で揉み合いが続いているが、この位置で仕掛けた大口が売り抜けるとは思えない。
もう一段、大きく上がる。そのためのアイランドを作っている所。弱いホルダーから強いホルダー、新しいホルダーへ玉が移行している。
直近高値をブレイクして5000円の壁を砕く場面は必ずくる。
そして上がりきった所で売る。本格的な春は来季だろうけれど、自分は、できれば12月末までにこのシナリオで手仕舞いしたい。