米国株、日本株の下落が止まらない。
日経平均もいよいよ下抜けしそうだ。
割安感で今まで監視していた銘柄に手を出すと怪我をしそうだ。
下落相場の中で、伊藤忠が高値更新したりと一部の大型銘柄の強さが目立った。
2020年から日本の商社株を買い集めたバフェットの慧眼には恐れ入る。
基本スタンスは現金保持でチャンスを待つことに変わりはない。
現在、キャッシュ率9割以上
一時的なリバで急騰したりするのはあるかもしれないけれど、どんどん下値が切り下がっていくパターンだろう。
底は予想できない。
今月末から決算ラッシュで、業績相場へ移行する際の一つの指針が見えることを期待しつつ、慎重に相場と向き合っていきたい。